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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第329章 涼やかな風.美しき優しい華(花)たちへ 恋人達編 5


 十分に、印をを味わった俺は、更に

 ジュンの秘密の場所

 ジュンの綺麗な蕾に キスを落としたんだ… けど…

潤「いやぁ」

ジュンの甘い矯声に…

ザワッと、全身が泡立つ様な感覚を覚えたんだ

 同時に、同じ感覚がしたのかな?

と言うより。そんなトコ、ペロッて舐められたのが恥ずかしかったのかな?

恥ずかしいよね?


潤「やだ、イヤぁ。絶対無理ぃ」

 って、涙声で訴えながら身体を捩ると、必死に俺から逃げようと…

 ジュン的には逃げるための態勢で、四つん這いに…ね

 そこを、俺は…

雅紀「ゴメンね。怖がらせて。後でゆっくり文句も受け付ける。気が済むまで叩いていいから… ジュン」

 そう言って、ジュンの両方の形の良いお尻に、チュってキスをして、再び蕾に

 今度は舌を這わせたんだ…


 
 ウソツキ…優しくするって言ったクセに…

いつもの、穏やかなマサキにぃは、どこ行っちゃったの?って言うくらい俺の事…

 攻めて来てさ…

 蕾…そんな汚いトコ舐められたときは、ビックリして怖くて… 申し訳ない気持ちになっちゃったけど…いつのまにか

 (気持ちいい…)

しか考えられなくなって…

 マサキにぃに、マサキにぃの印を蕾に穿つわれて…


 パン パン

 グチュ グチュ


潤「あっ、あっ…かっ顔見ないで…」

雅紀「綺麗なジュンを見てたいんだ…」
 
 
 顔見られながらなんて…

潤「いやぁ」

 穿つ音が…

潤「ヤダぁ」

 感じている声も…

潤「あっ、あぁん」
 
 聴覚に訴えて来て

潤「ヤダ」

 って、ずっと…ジュン…

 
 その姿に 本当の本当に

 優しくてあげようと思ってたのに…もう


 止まれ無くて…

 凄い気持ち良くて…


雅紀「好きだ…好きなんだ…ジュン」

 瞬間、右目から綺麗な涙をスーって

 チュッ

 その涙の雫を唇で吸い取ると

潤「俺もマサキにぃ…好き」

 


 



 
 
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