第230章 ずっといっしょ…恋人達編1

　マサキ『ゴメン…　じゃあさ。先にイカせることが出来た方が相手を抱くっていう事で…』

　とか

マサキ『俺、ジュンくん好きみたいなんだ』

　って…　何なんだよ？マジで。俺が勝手にこの人の事、すげぇ穏やかな人だと思ってたのが悪いんだけどさ

　急に、俺の方に気持ちをぶつけてきてさ…　流されてる。俺が必死に心を鎧や、枷で固めて来たモノがどんどん剥がされていく…

マサキ『ジュンくん頑張ったね。これからは俺が家族になる。だから…』

ジュン『マ… サキくんだって頑張ってきたじゃんか。弟さんと…　俺もマサキくんと家族になりたい…』

マサキ『ありがとう。ジュンくん愛してる

ジュン『俺もっ』

　トドメにそんな事言われて…　俺もそんな風に返しちゃって…　次の瞬間

ジュン『あっ… あー』

　ジュンくんの身体から、少し力が抜けたな。って思った瞬間

　色っぽい矯正をあげながら、ジュンくんが達っして…


ジュン「イヤっ…　あっ」

　ジュンくんの 綺麗な蕾の中… 良い所を、グリクリってかき回して充分解れたみたい

マサキ「ジュンくん挿れて良い？」

俺は自分のモノを、ジュンくんの蕾に宛てがうと

ジュン「顔を見られてなんか絶対ヤダっ」

　愛撫の間も、恥ずかしんだろうね？ずっと両手で自分の覆っていたジュンくん

マサキ「分かった…」

　バックから挿れるとなると、ジュンくん四つん這いの体勢に…

ジュン「この格好もヤダぁ…」

マサキ「ゴメンね… もう、俺が限界なんだ」

　その後は、ジュンくんが少しでも怖さを感じない様に

マサキ「ジュンくん、頑張ったね…　これからは、ずっといっしょにいようね？」

　安心できる言葉を言うと、ジュンくん落ち着くみたいだから言葉を掛け続けて

ジュン「はぁん… あぁ」

マサキ「気持ちいいね。ジュンくん」

ジュン「あんっ…　やっ、ナンかくるっ」

マサキ「いっしょにイコ？…　うっ」

ジュン「あっ…　あぁーん」

　いっしょにイって…

マサキ「 いっしょにイケたね？」

ジュン「バカっ、イチイチ恥ずかしい事とか言うなっ…」