第661章 ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2番外編4

翔「本当贅沢過ぎて幸せ」


　智.和也.雅紀.潤「本当だよね」



　ぼくの呟きにみな頷いてくれて




『は～ぁ』

　思わずみなでため息ついちゃった

　感嘆のね


智「智くんはめちゃくちゃダンス上手いじゃん。メッチゃ憧れるよね。聞いたらこと細かに教えて下さって、歌も神がかった上手さでさ。ボイストレーニングの方法を丁寧に教えて下さったの。一緒にトレーニングも。和也くんには、芝居でご一緒させて頂けて。セリフの間の取り方とか教わってんの。翔くんには、バラエティーでご一緒させて頂いて。ゲスト一人一人に話しを振るとかさ。神対応にオイラ"ほぇー"しか出なくて。学ぶトコがいっぱい」


和也「和也くんと芝居でご一緒させて頂けて、芝居に興味かあるの。僕。くんは、ダンスも丁寧に教えて下さって。ありがたいよね。歌は、声が綺麗だから憧れる。翔くんには、バラエティーでご一緒させて頂けて。周りの出演者の場の盛り上げ方……"ツッコミ"を見てると勉強になるよね。智くんは歌とダンス神レベルでしょ。丁寧に教えて下さって。ボイストレーニング一緒にさせて頂いてうれしかったなぁ」


翔「翔くんには、コンサートでのファンサービス"煽り"とか教えて頂いてるの。分かりやすいの。和也くんは、ピアノを教えて下さって。作詞作曲のノウハウ。録音の仕方。すごいためになった。コンサートのソロで自作の歌カッコいいよね。智くんには、ダンス。半端ないレベルで憧れる。少しでも近付けるように努力したいな」

翔.智.和也「翔くん、智くん、和也くんと同じ先生に習えるなんて、贅沢で幸せ過ぎるよね」

　
３エンジェル

ショウちゃん 事 翔ちゃん

サトくん 事 智くん

カズくん 事 和也くん


　

　オイラたちの

　僕らの

　ぼくらの

　永遠のスーパースター