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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第657章  ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2恋人達編7


 ショウちゃん可愛ゆくね……てか小悪魔だね……

 もう、冷静でなんかいらんなかったんだ。 顔見て愛したいよな……

 智「ショウちゃん……仰向けで。ね?」


 翔「あん、あっ、あん」

 サトシくんが、 熱い想いをぶつけて来てくれて幸せで。ぼくを慈しむようにソコに触れて愛してくれて。泣きそうで

 翔「サトシくんっ、心が痛い時はぼくに痛いって言ってね」

 智「ショウちゃんっ」


 翔「ひゃ、あぁん

 智「ショウちゃん気持ち良い?」

 うん。うん

 返事の変わりに涙が溢れた……

 グチュグチュ


 返事の変わりに涙を溢れさせたショウちゃん……

 ショウちゃんの中は暖かくて……オイラのアレをキュッて食む感覚が気持ち良すぎて

智「ショウちゃんを傷つけるヤツらは、オイラが許さないから」

 翔「サトシくんお互い様だよ? ね?」

『サトシくんっ、心が痛い時はぼくに痛いって言ってね 』

 いつだって……解ってくれるんだ。ショウちゃんは……ありがとう


 智「ショウちゃん一緒にイコうか?」

 翔「でちゃうよぅ、もうっ」

 二人で……イヤ、オイラの方が……高ぶってんだ。腰を震るスピードがどんどん早くなっちゃって

 智「ショウちゃん愛してるよ」

 翔「あっ、あっ、ぼくもっ、サトシくん愛しているっ……あぁん、あー」

 眠気と戦いながら、うつらうつらしている可愛いショウちゃんの唇にキスして

 暖かいお湯で温めたタオルでショウちゃんを綺麗にして

 もう一度キスして

 カズくんにメールを送ったんだ

 -ガチャ-


 















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