第3章 リビングとマットレスとダイニング

「ほら有羽、ここ。ここわかるか？」

焼きごてみたいな極熱ちんぽの先端で、秋也は中をトントンと叩いた。

「あっ♡しきゅう、私の、子宮…♡」
「そうだ、子宮の入口。有羽の赤ちゃんのお部屋のドアだよ」
「赤ちゃん…♡」
「今からここにたっぷり入れてやるからな。絶対妊娠しような」
「ハァー♡ハァー…♡にんしん…するぅ♡」
「いい子だ」

トントン
トントン

「あっ♡ノック♡♡だめぇ♡」
「ん…。2発目、行くからな」

ずぶっ、ずぶっ
ずん　ずん　ずん

「あっ、ひぁ♡あぁあぁあああーーー♡♡♡いっぱい、おくぅ♡♡♡♡♡秋也くん、もっとぉ、ちょうだぁい♡♡♡♡♡♡」
「はぁっ、有羽。もっと言ってくれ。もっと。興奮する」
「はぁっ♡はぁっ♡秋也くんっ…きもひいい♡♡♡♡♡いっぱい、ちょうらぃいい♡♡あかちゃんのお部屋にっ、ふぇあああああ♡♡♡♡♡♡」
「んっ…」

ずぶっ　ずぶっ　ぐちゅぐちゅぐちゅ
じゅぽじゅぽ

「あっイぐぅ♡♡イくイくイくっ♡♡♡秋也くんにまたイかされちゃぅううううううっっ♡♡♡♡♡♡」
「ぁあ゛っ、出すぞ、全部飲めよ…っ！」

びゅくっ　びゅるるるる
どきゅどきゅ

「あっひぁあああ♡♡♡あつぅい♡♡いっぱい出てるぅ♡♡♡」
「はーっ…はーっ…。ふぅ。うまいか？」
「おいしぃ…うれし…♡」
「ん」

秋也は有羽の体を抱きしめ、唇を重ねた。舌をからませるディープキス。荒い呼吸が眼前で交わる。

「はふ、はふ♡んー…むちゅ♡むにゅ♡」
「んっむ。む…はぁ」

れろ、ぐちゅ　ぺろぺろ

むちむちと生暖かい感触。やがて秋也の下半身はコンニャクから大根へと硬度を取り戻し、有羽の体内で反り上がりだした。