にんかつ!〜もうっ♡そんなに入れちゃらめぇっ♡♡〜
第3章 リビングとマットレスとダイニング
──超絶!ファイト絶倫マカ激帝スッポンDX
「はぁはぁ…何これ…」
「今日のために買っておいた。沢山あるから遠慮するな。ほら2本くらい飲んでおけ」
「バカだ…」
どうしようもなくバカだと思った。栄養ドリンクは喉を潤すためのものではない。そもそも1日に何本も飲んでよいものでもない。
しかしこれを飲まないとこの脳ミソ肉棒男にはついて行けないだろうなとも思い、有羽は栄養ドリンクを一気に飲み干した。
カアッと熱いものが食道を一気に駆け下りていく感覚がした。
(栄養ドリンクは用法・用量を守って正しくご利用下さい)
「よし、再開」
秋也は無遠慮に奥まで突き立てた。
「んっ…♡ぁあんっ♡」
ぐっちゅぐっちゅ
ぬちゅぬちゅ
すでに中に出してある精液が有羽の愛液と混ざり合って、粘っこい音を奏でている。
「オレ、この音好きだな」
「ハァッ♡あんっあんっ♡ひゃんっ、ぁあ〜ん…♡」
ずちゅ、ずぶ
ずぶずぶ
ぐちゅぐちゅ
「ふぁあん♡いいっ♡きもちぃいいっ♡」
「ここか?」
ぐりっ ぐりっ
「あーーー♡あああっ♡しゅごおいっ、いんっ♡」
「いい声になってきたな、有羽」
「ふぇぇ♡秋也くぅん♡もっと、もっとぉ♡」
有羽の声がどんどん甘ったるくなってきた。
説明しよう。有羽は性感が高まると我を忘れてしまう、子どものようにねだってしまう癖があるのだ。
有羽が秋也をバカだバカだと思いつつ彼とのセックスに付き合うのも、なんのことはない、有羽もセックスが好きだからだ。似たもの夫婦であった!