にんかつ!〜もうっ♡そんなに入れちゃらめぇっ♡♡〜
第3章 リビングとマットレスとダイニング
ぐちゅじゅぷっ
ばちゅばちゅばちゅばちゅ ずっぷずっぷずっぷ
「ぅあっっ♡♡♡♡♡♡いく゛い゛っちゃうう゛う゛う゛あっあっあアンアンあぁああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「はぁっ、出す、出すぞっ!」
ぐぐっ
びゅくびゅく
びゅるるるどぴゅ
びゅびゅびゅーーー
「あっひゃあ♡♡♡♡きたっ♡♡♡あつぅ♡♡んぁあああ♡♡♡♡あたりゅうう♡♡♡♡おく、あちゅいのっ♡♡びゅーびゅーさえてりゅうううう♡♡♡♡♡♡♡♡くひっ、ふ、きもち、ひっ、い、あっぁあああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
絶叫を上げた有羽の体は三日月のように反り返り、甘美な衝撃はエロースが放つ矢のごとく全身を貫いた。涙で滲んだ目の向こうに天国を見て、そうして緊張の糸がプツンと切れたように、崩折れた。
秋也は、脱力して人形のようになったその体を両手でグッと支え、たいそう愛おしそうに抱きしめたのだった。