にんかつ!〜もうっ♡そんなに入れちゃらめぇっ♡♡〜
第3章 リビングとマットレスとダイニング
その駅弁状態で秋也はキッチンへと歩き、冷蔵庫の扉を開けた。
「お、なんかある」
「はひ♡あ、あんまり動かな、あっ♡」
秋也が1歩脚を踏み出すたびに、有羽は苦しげな声をあげた。
先程まで半勃ち程度だった秋也のちんぽも今や固くそびえ立ち、強靭な楔となって有羽の体を穿っていた。
「はぁふぅ…♡」
「朝の残りの卵焼きと、昨日買ってきたエクレアと、あとはまあ…インスタントスープにしておくか。ポットにまだお湯あるよな」
左手で有羽を抱えた秋也は、器用に右手だけで卵焼きとエクレアをダイニングテーブルに並べ、インスタント春雨スープを器に開け、お湯を注いだ。
椅子を引いて、ゆっくりと座り込む。
「ん…ひう♡」
座ったことで秋也の肉棒は角度を変え、有羽の膣内をゴリュゴリュと削った。
「有羽、テーブルの方向けるか?ゆっくりでいいからな」
「う、うん♡…んぁっん♡」
秋也と向かい合わせになっていた体を、有羽は少しずつ回転させた。
「ほら、あんまり腰を浮かすとまた溢れるだろう」
有羽と秋也の結合部の間から、生暖かいぬめりけが流れ出る。
「しょうがないやつだ」と笑いながら、秋也は有羽の腰をぎゅうと抱きしめて、彼女の体を己のガン勃ちちんぽに密着させた。
「んっ…あんん…おくぅ…♡当たっちゃ、う…♡」
「当ててるんだよ」
はぁはぁと苦しげな声をあげながら、有羽はなんとかテーブルに向き直った。