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にんかつ!〜もうっ♡そんなに入れちゃらめぇっ♡♡〜

第3章 リビングとマットレスとダイニング


有羽の膣口はヒクヒクと淫猥に収縮し、そのたびに精液がトプリトプリ流れ出る。
ああもう、仕方ない、とばかりに、秋也は半勃ち状態だった肉棒を有羽にあてがい、栓をするように押し込んだ。

「うにゃっ…♡」
「駄目じゃないか有羽、こんなにお漏らしして」
「わざとじゃないもん…」
「めっ!」
「うぇえ…ごめんなさい…」

何が「めっ!」だナメてるのか。
と普段の有羽なら冷たい目線で返すところだが、セックスで脳がところてん状態の彼女はそれができない。ぶりっ子みたいに口に手を当てて、媚びるような謝罪をこぼすだけだ。

そして秋也もまた、そんな有羽の姿を見るのが大好きだった。妻のこんな幼児じみた無防備な姿態を拝めるのは、夫であるこのオレだけの特権!この上ない感動と興奮が秋也の背筋をゾクゾク駆け上った。

「有羽がお漏らしするから、今日は1日中このままな」
「ふひぃ…♡」
「となると、料理どころじゃないな。なんか適当に食べられるものは、っと。ヨッ」

秋也は有羽の腰に手を回し立ち上がった。

「え。あっ、やンっ♡」
有羽は慌てて両腕を秋也の首に回し、姿勢をキープする。
駅弁!
これが駅弁という体位である。鉄道駅で、お盆に弁当を載せた売り子が「弁当いらんかね」と売り歩く姿に似ていることからこう呼ばれる。
女性の自重によってペニスがずぶずぶと深く突き刺さり、また男が歩いたり体を揺することでペニスと膣がこすれて快感をもたらす。男に体力と筋力が必要な難関体位ではあるが、女性には強い快楽が約束されている!
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