第20章 Tea Break
[密会]
光秀にちゃんと仕事をさせました(笑)こんな風になるのかなーと。
前章でも出た薄縹色(うすはなだいろ)はブルーグレーのイメージ。でも光秀の甲冑の色をみたら浅葱色(あさぎいろ)でも良かったかなぁ、と思う。日本の色の名前は綺麗ですね。
[悪戯]
先に謝っておきます。政宗姫様、三成姫様ごめんなさい。すみません、暴走しました。私が。怒られるのではと戦々恐々としながらも楽しく書いてしまいました。もう怒られてしまえ。
二人っきりになれたな、の所は新喜劇か!とツッコんでしまう(笑)
[覚悟]
井戸て(笑)
冒頭の台詞が浮かんだので…戦国だからできる話ですね。
色んな覚悟が出てきて、結構お気に入りの話(笑)
[月花]
章毎の読み切りだったはずなのに、覚悟の章の続きになってしまった。ページ数はいままで最長に。
気付いてもらえたでしょうか?花畑での光秀の行為は、初めて触れた日をなぞっています。あの時できなかった事を組み込んで。どこまで意識してしてるのでしょうね?光秀、意外とロマンチスト説。
因みに、月花ーツキハナーとは月と花以外にも、賞玩や寵愛するもの、という意味があるそうです。
もうこの章の終わり方が、完結だよーって感じにしてしまってますよね(笑)でも続くのです。