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きつねづき ~番外編~

第20章 Tea Break


[愛でる宣言]
きつねづきの最後のシーンに続くお話。きつねづき本編に入れるか迷って止めたんですが、秀吉さんにあの台詞をどうしても言わせたかった。

[史実]
初出演の佐助くん。現代人仲間だから言える台詞。佐助本編に似たような流れがあったような気もするが、台詞が違うから大丈夫かな…

[満月の夜]
初めてひとつになったシーンの姫バージョン

[賄賂]
全部好きですが、結構気に入りの話かも。各人の持ち味を生かした感じが良い。自画自賛。

[きっかけ]
敢えて名前と台詞を出さないスタイルにしてみました。後に彼は徐々に惹かれたと言っていましたが、実はこの時から惹かれていたのでは、と思うのです。

[大名]
伏線回収。回収できてスッキリ。

[美酒]
厳密に言えば初チューがいつだったかをバラした光秀さん。それを書くだけのつもりだったのに、なのに何でこうなった。

[怒り]
ラブラブばかりもなあ、と思って怒らせたらこんな感じに。怖いよ。

[奉仕と約束]
縛らせたかったんです。変態でスミマセン。エロからまさかの切ない話に。泣き顔繋がり。でも二人とも素っ裸。滑稽でしょうな…

[仲直りの方法]
光秀を怒らせたから、姫も怒らせようと思ったのに…あ、あれ?なんで?

[嫉妬]
春日山勢を出したかったんですが…光秀一番のキャラ崩壊な気がする(とこの時は思っていた。始まりだったよ)好きだけど。

[アナルで]
これって需要あるんですか?書いておいてなんですが。

[視線]
覗きって言ったら…ねぇ(笑)
梅干しの代わりを必死で考えました。って、そこ?調べたら杏子干しってものがあるんですね。知らなかった。でも佐助が出したのはきっと干してないと思う。

[月光]
恋仲宣言の前と後。前、は三日月なので光秀が大名の城に訪れたまさにあの日。後、は敢えて月相を指定していませんが、三日月よりは大きいつもりです。上手く伝えられてますかね…?姫と秀吉の気持ちも月相に表れています。わからなかった事がハッキリした、と言う意味で。

[欲しいもの]
皆の前で照れる光秀さんを書きたかった。そしてそれをからかう武将達のわちゃわちゃも。この話も好きだなぁ。

そして最初は、ここで終了予定でした。ただその時点で[奉仕と約束]から[視線]の章は存在すらしてなかったけども。もうちょっと書きたいなーと絞り出しました(笑)

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