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〘上杉謙信R18〙色褪せぬ愛を紡ごう

第6章 ✼弟切草✼




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どれだけ愛を誓っても神様のいたずらは続く


愛する者の幸せのために自分が悪になる者もいれば

自分の幸せのための敵意を持った悪も存在する


愛はとても美しく、とても強く
そしてとても脆いものだ。

どんな困難も二人の愛で乗り越えてきたのなら







片方の愛が無くなってしまったら……

















気持ちが通じあわなくなってしまったなら、どうするのだろう?




「俺は戦に生きて、死ぬ。女に構う暇などない」



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