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美顔耐久ゼロ審神者と刀剣男士!

第6章 濡れ羽色した少年のキモチ


 





監査官「・・いいだろう。一週間後、一日だけくれてやる。そこで全てを片付けろ」



「・・・上等っ!!」



山姥切「・・・・・」(ジー)






(これは上手く乗せられたな・・)


何を考えているか分からない監査官という男をこっそり盗み見る。
主の喧嘩っ早さをを利用した・・・気がする。

でもそうなるとこんのすけも政府側で怪しくなってしまう。

一期一振を手に入れれないのは今後の戦力的に痛手になるからか??


(チッ・・・憶測で考えをしたらキリがない、か)





「加州」



加州「(ハッ)・・・なに、主?」




に呼ばれて、意識が目の前の現状に戻る。




「今の面子で一番秀でてるのは貴方。だから加州には皆を引き連れて副隊長として部隊に貢献してほしい」



(それぞれに隊長をさせて経験値をより多く得ようってことか・・)


加州「うん、分かったよ主」

「まだ私たちの一部隊しか出来ないから・・」

加州「少数で二部隊作る?」

「それは危ないからダメ。大物と出くわした時に対応できるようにしっかりと人数は固めたい」

燭台切「それならあと3振り・・室内戦ならやはり短刀を仲間にしたいね」

鶴丸「俺としてはまだ来てない槍を見てみたいなぁ」

鯰尾「それなら俺の兄弟を・・!!」

安定「もぉー。だからそれが今は無理なんでしょ?」



「いや、大太刀が欲しい」



山姥切「?」

小夜「・・主、大太刀は室内戦じゃ不利になってしまいます」

鶴丸「そうだぜ?それに夜戦だ。使い勝手が悪すぎるんじゃないか?」

「大太刀が一振り居れば戦闘効率が断然安定する。ダメージを受けやすい短刀たちの連続出陣を可能にしたい」

加州「戦力強化要因か・・・。でも誰が鍛刀出来るか主にも分からないんじゃなかった?」


まるで自分で鍛刀を決めれるような言い方だけど。


「うーん・・目安くらいなら出来そうな気がするんだよね。ただまだ試案レベルだから堀川、燭台切、鯰尾は今日の出陣メンバーからは外して作戦会議を続行したいと思う。それと・・・・」


の視線が見つめた先に、先程まで居た監査官の姿が消えていた。



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