第4章 審神者のキモチ
「・・清光」
加州「ふあ!?ななななっ!!主までなに言っちゃってんの!?///」(真っ赤)
安定「嬉しいくせに~!」
加州「うるさいよっ!安定っ!!//」
「うーん。でもやっぱ加州は加州かなぁ~!!」
加州「えぇ!?」
「加州って呼ぶの、好きなんだよね」(ニコッ)
なんか呼びやすいし、私の中でしっくりくる。
加州「・・主が好きなら俺はどっちでもいいかな」
安定「清光、単純すぎー!」
「あはは!」
三人で顔を合わせて笑った。
気持ちいい夜風が頬をかすめ、優しい温度が空気を暖める。
嬉しそうな笑顔と、
くだらなくて楽しい会話。
心の中に、あったかい炎が揺れる。
だから、少し問いたくなった。
「ねぇ、加州。安定」
加州「ん?なに?」
安定「どうしたの主」
「なにがあっても、私に付いてきてくれる?」
本当はこんなこと聞くなんて主としてはダメだと思う。
でも、
今日下した決断が私の中で間違っていないと。
2振りに背中を押してほしかった。
安定「・・・・・」
加州「・・・・・」
あ、あれ?
予想外に無言なんですけど・・・!?(滝汗)
ちょ、この2人なら「もちろん!」って言ってくれると思って言ったんですけど!?
なんで2人で顔見合わせてんの!?
仲良しかよっ!?
安定「あのね、主」
「は、はい」
安定がすこし落ち着いた声音で話を切り出した。
安定「僕たちは主から人の形を承って、こうやって意思疎通が出来る。それに関してはすごく感謝しているんだ」
「・・・」
安定「前に沖田くんを忘れなくていいって言ってくれたこと。僕たちの過去も未来も主は受け止めってくれるって、すごく嬉しかった」