第4章 審神者のキモチ
加州「・・・・・・」
安定「・・・・・・」
山姥切「・・・・・」
鶴丸「すごい殺気だな、あいつら」
燭台切「予想はしてたけど・・・特にあの三振りはすごいね」
鶴丸「こりゃ俺も本気で狙いにいかないとなぁ・・
」
「ふふふ・・・計算通り」(キラーン)
練習とはいえ実演!!
演練とは政府公認の刀剣男士の公式試合になる。
数ある審神者からランダムで試合を行い、互いを高め合う。
そして審神者にとってはちゃんと仕事してるアピールをする場でもあり、
毎日キッチリこなしてお上から資源を得る重要な任務でもある。
「皆っ!演練では格上の相手と唯一本気で戦える貴重は場だよ!!全員気を引き締めるようにっ!!」
小夜「演練は・・真剣で戦うの?」
「あぁ。小夜ちゃんは演練初めてだっけ?」
小夜「(コクリ)」
鯰尾「演練は特殊なふいーるどって場所で刀剣男士たちの概念を飛ばすんでしたっけ?」
「そそ。実体がないから直接ダメージは残らないけど、戦闘不可のダメージを受けると本丸に強制送還されるんだよ」
安定「へぇ~、そんな仕組みだったんだ」
今剣「ぼくも行きたかったなぁ~!」
いやいや大和守。
君には初日に説明をしているはずだけど。
・・・さては聞いてなかったな?
「・・じゃあ今回の出陣メンバーを改めて発表します!」
「加州清光!鶴丸国永!大和守安定!小夜左文字!山姥切国広!鯰尾藤四郎!」
「そして今回の隊長は加州清光。うちの初期刀さん、演練の流れは分かってるよね?」
微笑みながら目を合わせると、加州も分かっていると言わんばかりに笑みを洩らした。
加州「はいはい。死ぬ気で挑め、でしょ」
「ちなみに今回の相手はレベル100超えの上級審神者だから」(ニッコリ)
加州「~~っはあぁあ!?嘘だろっ!?」
「大丈夫。死ぬ気で掛かればこっちのフィールドが基本有利だから!」
加州「それは知ってるけどさぁ~・・・ほんっと、簡単に言ってくれるよ」(ハァ)