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白の私、黒の貴方

第6章 想いが届く日


班長と話し込んでしまっていると、ティキに話しかけられる。


「あのーみずき?俺のこと忘れてない?」


「あっごめん!紹介するね。この人はリーバー・ウェンハム。私と同じ職場で働いてるんだ」


「そうか。よろしく、班長サン♪」


「ああ、よろしく。じゃあみずき、俺はもう行くな、邪魔しちゃ悪いし」


「はい、分かりました。では」


「じゃあな」


「……………でティキ。なんて言おうとしたの?」
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