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白の私、黒の貴方

第3章 アレン、入団する


「あの!助けてくださってありがとうございました。僕、アレン・ウォーカーと言います。よろしくおねがいします」


「……私は貴重な戦力かもしれないから助けただけ。まだあなたを信用してないから」


「それでも良いんです。そちらのカンダ…でしたよね?よろしく」


「……呪われてる奴と握手なんかするかよ。みずき、行くぞ」


「わかったってば!……私も信用できるまでは握手なんかしないから」


そう言って私はユウの後を追いかけた。
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