第7章 知らない
こっそり図書室を覗いてみたら
見たこともない女の子と男子生徒←があらぬ怪しい体制で……おります。
ひぃええええええええ!
拷問ですかッ?!?!
私、今にでも飛び込んで行きたいんですがッ((殴
でもでもでも
なんで学校なんですか青姦ですか((
「しっかし、どうしましょぉ………」
このままでは、赤司にサボってるの見つかって何されるかわかんないっスね…
死亡フラグ
「ど……どうしよう」
しかし、私の好奇心は押さえられず
図書室の扉の隙間から中を確認する。
「ッ………すごい締め付けっ…」
「やぁッ……!」
聞いてるほうが恥ずかしいんですが((汗
でも
生すご←
なんて感心してたら
トントン、と肩を叩かれた。
「ッ?!?!」