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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第3章 弱点


「何か、何かお礼したいんだけど!」






「いいですよ、卵あげただけですので」








あんたって人は、なんていい人なの???






でも、黒子くんって特徴的な髪してるよね………






あー、メガネないのが惜しい!





きっと、黒子くんもかわいい顔してるんだろうな…………







「あ、あの………






僕を睨んでどうかしました?」





「へ?」






あ、見えないから無意識に目を細めてたらしい






それが睨んでいるようにみえることはよくあるから気を付けないと………






「ごめんごめん。私目が悪いんだけどさ、メガネ盗られちゃって」







「へぇ、以外です。






変態の人は目がいいのかと………」






「ごめん、その持論は可笑しいから」






「それで、その意地悪な人とお仕置きとは何か関係あるんですか?」






勘が以外と鋭い黒子くん…







「ま、そうだけど





対してひどいことされるわけじゃないからいいけどね」







今日は仕返ししてやるけどね






「そうだ、黒子くん」







「何ですか?」






「あのさ











男の子の性感帯ってどこか教えてほしいんだけど」
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