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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第2章 完璧


なにこの人………







か…かかかかか……





「……かわいい!」






なんか、猫みたいだし!






しかも、私よりは大きいけど男子の平均身長ギリギリっぽいとこがかわいい……!






何この人………私を殺す気?!?!(萌え死)






(かわ………え、この人のことなんで知らないの私のバカ!)






髪の毛絶対さらさらだ………






猫毛?なに、ホントなんでこんなかわいい男の子………私の脳にインプットされてないの?







「かわいい?」





こてん、と怪訝そうに首をかしげるあたりとか………すごくかわいいじゃん!







「うん、かわいい!」







「へぇ………」






意気揚々として言う私を見つめて、






なぜか、意味深に納得されて………







「プッ…………」





なぜか、笑われてしまった
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