第12章 ★真実の姿
自室に着いた赤井はをベッドに寝かせるように降ろした。
赤井「沖矢昴の時みたいに優しく出来ないかもしれんぞ」
「秀一さんのやり方で大丈夫です。昴さんの本当の姿が秀一さんなら秀一さんにも沢山愛されたいですから」
赤井「そんな可愛い事を他の男に言うなよ」
「言うわけないです」
赤井「沖矢昴にもか?」
「え?」
赤井「あまりにが可愛いから少し意地悪をしたくなっただけだ。気にするな」
赤井はゆっくりとの服を脱がしていく。
「自分で脱げます」
ゆっくりと服を脱がされる羞恥心からの顔は赤くなる。
赤井「俺が脱がしたいんだ」
赤井はを下着だけの姿にして、その姿をじっと見つめながら自分の服を脱ぎ捨て全裸になった。
「あんまりジロジロ見ないで下さい。恥ずかしいです」
は手で下着を隠す。
赤井「下着なんかどうでも良い!これどうした?誰にやられた?」
赤井はの首を指差した。
『首?何かあったっけ…』
『あー!ジンに首絞められた痕が着いてたのか…どうしよ…何て言えば…』
赤井「組織の人間にやられたのか?」
赤井は首の痣に優しく触れると痣に舌を這わせる。
「…んっ…っ…違っ…」
赤井「じゃあ誰に首を絞められたんだ!FBI捜査官をなめるなよ。誤魔化してもすぐにわかる」
赤井は首の痣をジックリ観察する。
赤井は「これは男の手だな。の安全の為だ、無理矢理にでも話して貰うぞ」
赤井はの下着を素早く脱がせると胸の突起に舌を這わせる。
「あんっっ……ぁ……ぁっ…」
赤井は「は胸が弱いんだもんな」
赤井は胸の突起を口に含むと強く吸い上げながら突起を甘噛みし、反対側の胸の突起を手のひらで転がすように撫でる。
「あっ……秀一…さんっ………それ…ダメですっ…」
は押し寄せる快楽の波に耐えきれず足でベッドを蹴って逃れようとする。
赤井「逃しはしない」
赤井は体制を入れ替えるとの足を手で押し開き股間に顔を埋めた。