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Personne importante【気象系BL】

第7章 第七章 chapter7


PM6:30
智くんが、帰ってこない…
いつもこのくらいから夕飯の支度始めるからそろそろ帰ってくると思ってたんだけど…

「智くん、まだですか?」
「ご飯どうする?」
「ごはん…」

とりあえず、19時まで待つことにした

でも、その時間になっても帰ってこなくて
楽しんでたら悪いなと思って、連絡はしなかった

夕飯は出前をとることにした

『さぁ!ここから選べ!!』
「ぼくこれー!!」
「ぼくはこれがいいです!」
「これ…」

相葉ちゃんはピザ
ニノはカレー
松潤はお寿司

見事に全員バラバラなのね…

『うーん…あ!まーくん紙持ってきて!』
「あいあいさー!」

相葉ちゃんに紙を持ってきてもらった
俺はそれに線を書きたす

「それなんですか?」
『んー、クジだよー』
「クジ…」
『これのだったら恨みっこなしだろ?』

『はい!好きなとこ選んで!』
「「「ここ!!」」」

三人にそれぞれ選んでもらって
colorペンで線をなぞってく
その結果…

『今日の夕飯は…』
「「「ごくっ」」」
『ピザになりましたー!!』
「わーーーい!!やったやったー!!」
「「えーーー」」
『まぁ、次は違うの頼んでやるからな(笑)』

そして、ピザの出前を取って
4人で夕御飯を済ませた
一応智くんも食べてないかもしれないから台所にラップしておいておいた

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