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Personne importante【気象系BL】

第3章 第三章 chapter3


そのあと、ちゃんとご飯を食べたよ
4人に見つめられながらね(笑)
われながら美味しかったよ

そのあとは翔ちゃんと3人をお風呂にいれて
そしたら、すぐ寝ちゃった…

PM11:00
翔ちゃんとおいらはお酒をいれながら話してた

「智くん…大丈夫?」
『?あー、あのとき?』
「うん、俺なんかいっちゃったかなって…」
『違う違う!あの…不安になっちゃって』

おいらはとっさに嘘をついた
本当は不安になんて思ってもいないのに…

「このまま戻らないかもしれないって?」
『うん』

重い空気が流れる
こう言うのがおいらは苦手
だから、深刻な話には入ることは殆どない

「大丈夫だよ…かりに戻らなくても智くんだけにはまかせない。俺もちゃんとするから、ね」
『うん、ありがと』

本当に人がいいよね
翔ちゃんは

それからは直ぐにお酒も入っていって二人して酔っぱらっちゃった(笑)
ぜんぜん記憶ないんだよね~

ただ朝起きたらかわいい寝顔が3つおいらと翔ちゃんの間にあった
翔ちゃんには申し訳ないけど…
これがずっと続かないかな…

今がすごく幸せ


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