第8章 わたしの休日
特に赤井さんへの執着心が凄いから、沖矢さんの話をする時は気をつけないと…
とりあえず、緋色編までは平穏無事に過ごしたい。
翌朝──────
渚から電話からの電話で目覚めた
わたし≪≪≪≪≪≪≪渚
渚「もしもし〜」
『…ん〜なぎさぁ〜?なに〜?』
渚「…もしかして、寝起き?」
『そう〜今起きた〜』
渚「もう…ねぇ、今日暇?」
『ん〜暇、かな?なんかあった?』
渚「友達から映画のチケット貰ったから、見に行かない?」
『おお〜見たい!』
渚「じゃあ、10時に─────」
『OK〜』