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Last present(裕太くんB.D記念)

第3章 最後のありがとう


ー裕太視点ー


看護婦「あのー」



抜け殻みたいにその場に座り込んでいた俺に、看護婦さんが手紙の様な物を渡した。





看護婦「たぶんさんが残した物だと思います」
裕太「ありがとうございます」







俺は手紙の封を切った。

中には便せん1枚と小さな鍵が入っていた。




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