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【黒子のバスケ】キセキと私。

第8章 I・H予選




テツヤが教えてくれた。


海常との練習試合の帰りに、ストバスでボコボコにした相手らしい。


しかも涼太も一緒だったと・・・

そりゃ、キセキの世代二人&火神くんが相手だったら、迫力だけでやられるよ。



そして、この試合は瞬殺だった。



ふと、会場にどよめきが起きた。



・・・・秀徳高校のおでましだ。


秀徳の試合を見れば、相変わらず100発100中の真太郎のシュート。

秀徳の強さは歴然としていた。




****


1日2試合と疲れがでていたが、無事5回戦めも勝利することができた。


でも、次は西の王者”正邦”。




そして決勝には、東の王者”秀徳”が待っている。







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