第6章 海常高校
海常との練習試合当日ー
日向「おー広ー。やっぱり運動部に力入れてるトコは違うねー。」
火神「・・・・。」
『火神君、顔怖い。』
火神「っるせー。ちょっとテンション上がりすぎて寝れなかっただけだ。
黒子「・・・遠足前の小学生ですか。」
全くだ。
そうこうしているうちに涼太が迎えに来てくれた。
広いから迷うんだと。
連れてこられた体育館を見れば・・・
リコ「って、え?片面でやるの?」
『そう・・・みたいですね。』
片面では、練習試合に出ない人たちが練習をしていた。
日向「ってか、こっち側のゴール年季入ってんな・・・。」
全くですよ。
これじゃ、ダンクでもしたら壊れちゃいそう。