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【黒子のバスケ】キセキと私。

第20章 海合宿



電車にゆられ数時間、合宿先に着いた。


小金井「おぉーー海だ!!」


『海だーーーっ!』


日向「おい騒ぐな!!」


そして、宿屋に着けば・・・


『わーぉ、こりゃまた。』


火神「つーかぼれぇ~」


黒子「すみません、トイレは・・・。」


日向「うるっせーよ、オマエら!!」


そうこうしているうちに、荷物が多くて車で来たリコ先輩とも合流した。


リコ「じゃ、さっそく行くわよ~!」


こうして、地獄の合宿が始まったのだった。




****

ー朝ー


『・・・あ、おはよー。』


火神「おう。」


洗面所で歯を磨きにきたら、すでに火神君の姿があった。

そして、テツヤもいつのまにか加わっていた。


『テツヤ、髪ボサボサだねー。で、火神君黒い。』


火神「うっせーよ!!」


そんなやりとりをしていると、鏡に見知った人が映った。


『・・・うそでしょ。』


高尾「って、アレ?」


黒子「・・・どうも。」


そう、鏡に映ったのは・・・


緑間「なぜここにいるのだよっ!!」


秀徳の方たちでした。




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