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あたしはそんなに強くない…。

第2章 入学式ってダルいなぁ……


『くっそー!舐めやがって!』ブツブツ

藍「落ち着け。」


はーぁ…
『んで堀河、下の名前なんて言うの?』

?「あぁ、さっきはありがとう。俺は優、堀川優…よろしく」ニコッ

『んじゃ、優でいいよな!』

優「うん、君は?俺はなんて呼べばいいかな?」

『あたしは天城那茅。好きなように呼んで!』ニッ

優「えっと…」チラッ

『あぁ………ほら、藍。』

あたしは藍にクラスメイトにくらい、自分から挨拶しろと言った。

藍「よ、吉岡藍。よろしくね…」緊

『藍のことも好きなよーに呼んでやって!』

優「わかった。」笑


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優said

なんか俺、こんな感じのタイプの女子に初めて会うな…落ち着くって言うか、なんていうか、他の女子と違って居心地が悪くない……寧ろこういう感じは…









好きだなぁ…


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