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【ハイキュー】11月のアンクレット

第4章 俺の親愛なる


「ぷっ。そんな思い詰めた顔しないでよお、冗談だって!蛍君はツンデレだから青城のキャプテンのとこに行かせたくないんでしょ?」

ちょっと笑えるけど、まあツンデレの衝動なんだろうなあ。
190近くあるのに可愛く見える。

「心配しなくても不肖荻原、すぐに烏野に戻ってきますよ~」

スパイみたいなマネしないから安心して!と蛍君に我ながら満点な笑顔を向けて、徹の元に駆け寄った。

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