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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第13章 私と刀剣男士たちの未来


リハビリに励んで普通なら1年かかるリハビリを半年で終わらせた

体も元通りに…元より少し筋肉がついた

私「お世話になりました」

医師「凄い回復力で驚きました。もし、また何かありましたらまた来てくださいね!」

私「はい。ありがとうございました」


光忠と本丸に戻った


私「ただいまー」

ダダダッ

清「あるじぃー!!!お帰り!!!」

ドン!

私「おぉ…ただいま」

貞「主!おかえりー!」

鶴「おかえり!やっと俺らの主が帰ってきたな!」

私「半年も待たせてすまない。完治したからもう安心だ」

長「主!お帰りなさいませ!さっ!お部屋へ!」

長谷部に連れられ自室に戻った

私「懐かしいな…半年もここに居なかったんだな。長谷部、半年ここを守っててくれてありがとうな」

長「ありがたきお言葉。容易いことでしたよ。お疲れでしょう?お茶をお持ちしますね!」

光「あ、僕淹れてくるよ?」

長「座ってろ」

長谷部がお茶を淹れにいった

すると、歌仙がきた

歌「おや、お帰り!待ってたよ!」

私「おぉ、ただいま。半年もみんなのご飯作ってれてありとう」

歌「どういたしまして。それより無事に治って帰ってきてくれた方が嬉しいよ。お疲れ様」

私「ありがとう」

歌仙もおやつを取りに厨に行った

私「光忠、お前も少し休め。半年も付き合ってくれてありがとうな」

光「ううん。僕たちの主の為ならどうってことないよ。お言葉に甘えて少し外すね」

私「あぁ」

長谷部と歌仙を待つ間、着替えをしていると伽羅ちゃんがきた

倶「…」

私「伽羅、ただいま」

倶「!」

私「部屋入ってきたのわかったぞ」

倶「お帰り」

私「ただいま」

伽羅ちゃんはいつも通り真顔だが口角が少し上がっていて嬉しそうな顔だった

私「俺がいない間、何かあったか?」

倶「貞があんたが居ないって寂しそうだった。国永があんたの退院祝いといって驚きを仕掛けていた。きをつけろ」

私「はははっ!相変わらずだな。俺の体も完治したことだしみんなで手合わせでもするか?久しぶりに刀を振るいたい」

倶「あぁ、付き合う。無茶はするな」

私「わかってる」

伽羅ちゃんの頭を軽く撫でると撫でるなと言われたが少し桜が舞い嬉しいようだった

それから長谷部達が来てリハビリの話をして盛り上がった






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