第13章 私と刀剣男士たちの未来
手術当日
手術室に入り麻酔をかける準備をしていた
麻酔医「御剣さーん、麻酔かけますね」
私「はい」
麻酔を射ってから5分も経たずに意識が落ちた
4時間にもわたる長い手術を終えた
目を開けると病室だった
光「お疲れ様。無事に終わったよ」
私「そうか、今度はリハビリだな…」
光「うん。担当医の先生がリハビリの事言ってたよ。相当つらいリハビリになるかもって」
私「やる前から聞きたくなかったな…でも、刀達の為に頑張るさ。早く動けるようになって戻らないとな」
光「うん。でも、無理しないでね?長谷部くんたちにも言われたんだし、主に何かあったら僕折られるかもしれないから…」
私「ははは!ほんとに折りそうだな。大丈夫だ。大事な愛刀を折ったら長谷部もへし折る笑」
光「凄い嬉しいけど…笑顔で言うことじゃないよ…」
私「そうならないように頑張るから気にするな」
光「頑張ってね。僕もサポートするから」
私「宜しくな」
光「うん!」
リハビリをこなす日々が始まる