第11章 お別れ?
数分して光忠が戻ってきた
光「主?入るよ」
私「うん」
光忠、伽羅ちゃん、貞ちゃん、鶴さんが入ってくる
貞「…政宗公?」
倶「…」
鶴「ほぉーこれが伊達政宗か」
私「見覚えのある顔にに会えて嬉しいか?」
光「声まで一緒で不思議な感じだよね。本当にあの頃に戻ったみたい。」
貞「政宗公ー!!」
ぎゅー
私「痛い 笑」
倶「…」
ぎゅー
光「僕も!」
ぎゅー
私「苦しい…良かったな」
さて、これからどうすべきか
この姿であの時代へ…
全部の記憶が戻るのか、新しい記憶が増えるのか
この姿は戻るのか
不思議なことばかり起きる
そんな事考えてる暇はない
任務へ行かなければ
無事に終わりますように