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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第7章 急な出陣


注意事項!

他のアニメのセリフが登場します。
内容が少しグロいです

苦手な方は読むのをおすすめしません。




私・光忠・鶴さんペア

ここの審神者がいるであろう部屋に向かって歩いていると不気味な笑い声が聞こえた。

笑い声が聞こえた方を見ると

「ひっひっひ」

と、笑っている男がいて周りには破壊された刀が落ちていた。

私「気持ちわる…」

光「あれ?あの人って…」

鶴「明日、演練で対戦する相手じゃなかったか?」

私「ほんとだ。気づかなかったわ」

光/鶴(気持ち悪いとか言われてるし、明日対戦するとこの審神者を覚えてない笑
可哀想に告る以前の問題だ笑)

審神者が護身用の刀を取り出し私ではなく鶴丸、光忠に襲いかかった。

光「おっと!人間の力じゃなくなってるね。これは面倒だな。」

鶴「光坊!もう片方の手にに短刀もって…」

グサッ!

光「ん"」

私「光忠!!」

鶴「光坊!!」

光忠は審神者を蹴り飛ばし距離をとった。

鶴「主!一旦引こ…」

鶴丸と光忠は私を見て驚いていた。

光/鶴(目が黄色になってる。もしかして…)


私「おい…私の刀に何してくれてんだ!覚悟しな、私を怒らせた代償は高いよ?お前を殺してやる…」

政府からもし自分達にも危害を加えるようならその場で仕留めても良いとお許しも出ている。

自分の大切にしている刀が傷つけられて主の何かが切れものすごい怒気を放っていた。

私「Are you ready guys?」

審「う"ぅー」

私「Here we go」

刀ぶつかり合い鋭い音が響いた。

貞「鶴さん!!あれ?主!?」

倶「!」

伽羅ちゃんも貞ちゃんも私の姿を見て驚いていた。

私「そんなもんか?つまんねーな。人間の力じゃなくなってるって聞いたから少しは期待したのに話になんねーな。これで終わりだ。さっさと散れ」


グサッ!

審「ぐはぁ!」

とどめをさしたかと思ったがまた抵抗力があったのか短刀を私の腕に刺した。

グサッ!

私「ちっ!」

光/鶴/倶/貞「主!!!」

私「死ね…」

心臓に刀を刺した。

審神者は息をしなくなった。





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