第31章 日本デビュー
3人がそんな話をした次の日、
彼等は日本語という壁にぶち当たった。
彼等の中で、日本語ができるは、サユとナムジュン……
だから2人は彼等の先生になった。
PDも出来るのだが、どうしてもと、2人が名乗り出たらしい。
「日本語……久しぶりな感じがします。…」
「そうだね……サユは韓国語の勉強ずっとしてたから………1年ぶりじゃないか?……」
ナムジュンの言葉に彼女は嬉しげに笑う。
という事で、
2人は教える前にビデオをとった。
最近になり、彼等は記録を残そうとビデオを撮ってる。
だから、2人はファンの為、
日本語で挨拶をしてみた。
『 はじめまして?いや、久しぶりの人もいますよね?サユです!!そして、こちらは?』
『 リーダーのキム・ナムジュンです……
僕らの日本語版CD発売を記念し日本語で挨拶させていただきます。』
と言った後にしっかり、韓国語でも話し、
2人の語学力に驚くファン
「それに伴い。俺達2人が皆の語学の先生になるよ?」
「はい!という事で質問、コメントにより始めていきます!」
2人の並ぶ姿にファンはテンションを上げ、コメントする。
コメントでは、
語学の事より、2人の頭の良さの話で持ち切りだった。