第1章 1-E 上村 優香
それから、カラオケにいって、晩ご飯を2人で食べてクリスマスツリーをみていた。
キラキラと光るツリーをみているととても龍冬君にこの気持ちを伝えたくなった。
そして、気づいた時には……
優「大好きです!」
と言ってしまったそこからは初めに戻る
ゆっくりと開く彼の口…
何て答えるのかな?
怖いよー‼︎‼︎
龍「俺も、優香の事、す、すす好きだ。ってうわぁぁぁぁぁぁあ‼︎恥ずかし!何これ超恥ずかしい‼︎」
優「ふ、ふふふ」
龍冬君の顔は私よりも真っ赤だと思う。
以外と恥ずかしがりやさんなんだなぁ〜
優「えーっと、じゃあ、これからよろしくお願いします」
龍「あ、嫌、俺の方こそ」
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おまけ
in学校
秋「優香ーおめでとう〜」
優「ええ!なんで知ってるの⁉︎」
菜「おめでとう〜優香〜」
優「わ、私の質問に答えてー」
秋「龍冬が言いふらしてたよ?」
優「りゅ、龍冬君ーーーー」