第2章 1-E 威土 秋璃
最近自分の友達の優香に彼氏ができた。
秋「優香‼︎最初に助言!彼氏ができたら飽きやんように気ぃーつけて‼︎」
菜「秋璃じゃないんだから優香はそんなにすぐ飽きたりしないよ〜。むしろこのまま結婚しちゃうんじゃない?」
優「ふふ、そんなことないよ〜。」
優香に彼氏ができてすぐに自分は別れた。
だから、優香にはずっと幸せでいててほしい
龍「優香ーー‼︎‼︎一緒に帰ろーぜ!」
優「あ、うん!じゃあね菜々葉、秋璃」
手を繋ぎ教室を出て行く2人をみて思う、自分の恋愛とは違うなって。
あんな、幸せな顔自分はしとったんかな?
菜「龍冬嫌い私の優香返せ‼︎!優香ーバイバイ!」
秋「優香ちゃん泣かしたらしばくぞ龍冬‼︎」
ラブラブな2人はそのままでていく
さて、自分も帰ろっかなー
菜「秋璃ー今日はあいつの店行くから別々で帰る〜」
秋「おぉ、噂のあいつ‼︎進展でもありましたか⁉︎」
菜「む、犬と遊ぶだけだから!バイバイ」
秋「バイバイ」