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仮面ライダーフォーゼ

第12章 ☆消・失・月・戸




ユウキと弦太郎はJAXAに行った

はラビットハッチに向かった

『賢吾くんまだいたの?みんな帰っちゃったよ?』

賢吾「モジュールの調整だ。お前は何で来たんだ?」

『本忘れちゃって』

賢吾「星の姫のか」

『うん』

賢吾「俺はまだかかる。先に帰れ」

『わかった。気をつけてね?』

賢吾「あぁ。お前もな」

『うん、じゃあまた明日ね』

賢吾「あぁ」

はラビットハッチを出た

出た瞬間、頭に痛みが

『ゾディアーツだ…!!』

急いで向かった


―――――


『あ…』

大きな爆発音が

急いでそこに向かうとフォーゼがいた

『あれ?ゾディアーツは?』

弦太郎《逃げちまった》


ジリリ、ジリリ、ジリリ


レーダーモジュールが鳴った


弦太郎《なんだ賢吾》

賢吾《困ったことになった…》

弦太郎《どうした》

賢吾《ラビットハッチから……出られなくなった…》

弦太郎《出られなくなったって》

弦太郎・ユウキ「『えぇー!?』」

弦太郎、ユウキ、、隼は急いでロッカーのある部室に向かった


―――――


JK「こっちこっち!!」

もうすでに美羽、友子、JKが来ていた

『嘘でしょ…!』

弦太郎「確かにロッカーが消えてる…ゲートもない」

賢吾《その場所が鍵穴。ロッカーが鍵のようなものだ。そこにロッカーを設置して初めて月と地球のゲートが開くんだ。なんとかロッカーを探しだしてくれ》

みんなは手分けしてロッカーを探しに行った

『あの、これくらいのロッカーを知りませんか?』

「知らないなぁ…」

『そうですか…ありがとうございました』

ん…?

ロッカー??


『あっ!!!』

急いでユウキの元に向かった

『ユウキー!!』

ユウキ「!ロッカー見つかった??」

『見つかんないけど…でもきっとあの人が…!』

ユウキ「あの人?…………あ!!」

ユウキと弦太郎くんと一緒に職員室へ

大杉「ロッカー?あぁ、あれ廃品回収に出しといたよ」

ユウキ「『廃品回収!?』」

ユウキ「どこの業者ですか!?」

大杉「知らないよ…たまたまトラックが通ってさ…名前までは…知らない」

『そんなぁ…!』

これじゃ賢吾くんが…


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