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仮面ライダーフォーゼ

第8章 ☆王・様・野・郎




ガシャーン!!!


ショッピングモールにゾディアーツが現れた

『あれは…何座…!?』

JK「犬ッスかね?」

『えーと…犬……猟犬…猟犬座!!』

JK「猟犬座!?」

『猟犬座の…繋ぐ鎖…』

美羽「ちょっとあなたやめなさい!!」

《ウォォォォォ…!》

美羽「スイッチの悪用は私たちが許さないわ!!」

『美羽さんかっこいい…!!』

JK「違うでしょ!!あああー!!化け物相手に勝手な啖呵切らないでくださいよ!!」

JKは美羽を連れて逃げた

3人別れて逃げたが、ゾディアーツがの足に鎖を投げた

『きゃあっ!!』

美羽「!!」

《ウォォォォォ…!!》

『!!』

美羽「!!」

ゾディアーツはに向かって飛んできた

『きゃっ…』


ドカァン!!!!!


『あ…』

目の前にはパワーダイザーが

『賢吾くん…!』

《おい…!また邪魔者かよ…!!》

賢吾《大丈夫か……》

『私は平気…!』

賢吾《早く逃げろ…!!》

ゾディアーツを押していくが、賢吾の体力が限界にきて飛ばされてしまった

『賢吾くん!!』

ゾディアーツは屋根に飛び乗ってパワーダイザーに攻撃

『きゃああっ!!!』

賢吾「うわあああっ!!!」

賢吾はパワーダイザーに乗っていたため怪我は軽かったが、は攻撃を食らい気を失っていた

賢吾はを心配しながらも補習に戻った

JKはスイッチャーを調べに行った

美羽「…起きてよ…このまま目を覚まさないなんて…許さないんだからね…」


―――――


『ここは…』


《あぁっ!!!!》

《やめてくれ!!!》


『え…何…あれ…』


《お前らのスイッチは…私が預かる…》

《わかった!!わかったからやめてくれ!!》

《裏切り者は排除する》


ザシュッ…!!!


『…!!』

《うわぁぁぁ!!》


『な、何なの…!?』


《お前も…排除する…》


ザシュッ…!!!!


《きゃぁぁぁっ!!!》

『あ…!!』


目の前で血しぶきが舞う

《あの子には…手を出さないで…!!!》

《星の姫か…我々に必要なものだ…殺しはしない…》

《逃げて……》

『!!…私の…名前…!!』


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