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仮面ライダーフォーゼ

第7章 ☆電・撃・一・途




ザワザワザワザワ…


相変わらず教室は賑やかだ

にしても…
昨日の夜の記憶がほとんどない…

目が覚めたら家だし…

ユウキ「おはよ!!」

『おはよ!』

賢吾も教室に入って席に座った

ユウキ「おはよ!」

賢吾「昨日…フェンシング部の新田の家に行ったが…帰ってはこなかった。今日も学校は欠席だ」

ユウキ「は!?昨日どうだったの!?」

『えっ…ごめん…私…覚えてないの…。途中で寝ちゃったんだ…気がついたら家に…』

ユウキ「そっか…JKとの間に何があったんだろ」

賢吾「今は…狙われているJKをマークするしかないな…」

賢吾はバガミールを起動させて放った

「おはよー」

教室に先生が入ってきた

「ほーら、席に着きなさい。あら?如月くんは?」

『そう言えば…』

弦太郎「あぁいますいます!」

チャイムギリギリで教室に入ってきた

「遅刻ギリギリ。気をつけて」

弦太郎「ごめん園田ちゃん」

『おはよ』

弦太郎「おす」

ユウキ「おはよ弦ちゃん!」

弦太郎「おう」

弦太郎はユウキを見ないで挨拶した

こんなの初めて…

賢吾「おい如月」

弦太郎「…………」

賢吾「如月」

弦太郎「さぁ、勉強勉強…」

いつもの弦太郎くんじゃない…

その後の弦太郎くんも何か変で…


授業が終わるとすぐに教室を出て行った


大杉「おい如月!!」

賢吾「妙なヤツだな…」

『私も帰ろ…』

たぶん弦太郎くんはゾディアーツに関係してるんだろうな…



ズキンッ…


『!!…ゾディアーツ?』

近くにゾディアーツがいる…!

『大変…!!』

急いで賢吾に電話をした



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