第50章 ☆青・春・銀・河
ラビットハッチは火に包まれた
弦太郎「賢吾…!!賢吾ぉ…っ!!」
ガタンッ…
月面から我望と立神が戻ってきた
我望「コアチャイルドは消えた」
弦太郎「よくも賢吾を!!!」
弦太郎は我望に向かっていくが、立神がそうはさせない
弦太郎は立神に投げ飛ばされた
『弦太郎くん!!』
流星「弦太郎!!」
流星とは弦太郎に駆け寄った
我望は弦太郎にフォーゼドライバーを投げた
我望「君の親友とやらの形見だ。それを使って救いたい者を救うがいい。ただし…今度目障りなことをすれば…容赦はしない」
立神「さぁ。行くぞ姫」
『嫌…!!』
流星「は渡さん…!!!」
立神「邪魔だ!!」
ガッ!!
『流星くん!!』
立神がの腕を掴んだ
『嫌!!離して!!』
弦太郎「…!!」
立神「うるさい奴らだ…!」
『!!』
立神が弦太郎たちに攻撃しようとする
『もうやめて…!!もう助けなくていいから!!!』
弦太郎「…」
『だから…だから…もう怪我しないで…!!』
弦太郎・流星「!!!」
ドスッ…
立神はを気絶させ、ラビットハッチを出た
ラビットハッチを出るとユウキたちがいた
「「「「!!」」」」
我望「おぉ、君たちか。騒がせたね。無事で何よりだよ…」
ユウキ「理事長…」
我望「明日は始業式。私の最後のスピーチを聞かせてやろう。そうだ…。学食に新メニューの特製スープがあるから…是非味わってくれたまえ」
JK「姫…!」
我望「彼女はもらっていくよ」
我望と立神は去った
その後、弦太郎と流星もラビットハッチから脱出
ラビットハッチは大爆発した
残ったのはと賢吾以外のライダー部員とライダー部の旗だった