第48章 ☆孤・高・射・手
弦太郎《友達はいないと言ったな…だけど速水は…身を呈してお前を守ったぞ!!ダチに助けられたんじゃねぇのか!!》
我望《彼は私という太陽を回る衛星だ…私を守るのは当然のことだ…!友達などではない》
弦太郎《…!!》
賢吾「友達を…!!友達を何だと思ってるんだーー!!!うわぁぁぁぁっ!!」
賢吾の体が光り出す
友子「何…!?」
その衝撃にダークネビュラが消えていく
サジタリウスは地面に叩きつけられ、はその場に倒れた
メテオはを抱き、サジタリウスから遠ざけた
我望《なぜだ…!なぜダークネビュラが消える…!》
ドサッ…
賢吾が倒れた
我望《まさか…。レオ、行くぞ》
立神《はっ!》
サジタリウスとレオは消えた
ユウキ「賢吾くん!!」
弦太郎「賢吾!!」
賢吾の体は青く光り、体からスイッチのようなものが現れた
弦太郎「どうなってんだ…?賢吾…!賢吾!!!」