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仮面ライダーフォーゼ

第48章 ☆孤・高・射・手




フォーゼもメテオもサジタリウスに向かっていくが、圧倒されてしまった

弦太郎・流星《うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!》

2人とも地面に倒れた

我望《君と私が相容れることはない。誰とでも友達になれる何て言うのは子供の夢物語に過ぎない》

弦太郎《…っ!》

我望《そこで私の旅立ちを大人しく見ていたまえ。はははは…》

サジタリウスは12個全てのホロスコープススイッチをセット

我望《12個のスイッチと星の姫が揃った今…私を阻むものは何もないのだ…》

12個のスイッチは光り出し、黒いオーラが包んだ

そしてついに巨大なダークネビュラを作り出した

我望《さぁ来い、ダークネビュラ…。私をプレゼンターの元に誘うのだ…!》

賢吾「それはどうかな!」

賢吾とユウキが現れた

賢吾「我望!今ならお前を倒せる!江本さんのデータが教えてくれた。サジタリウスがワープゲートを開くために12個のスイッチを使う時、お前の攻撃力はゼロになる!!」

我望《何…!?》

賢吾「だから江本さんは…スイッチの探索に協力し、一方で俺にフォーゼを。朔田にメテオを託した。サジタリウスを倒すことができる、この瞬間に賭けたんだ!!行け如月!!サジタリウスを倒してを救え!!」

弦太郎《わかった!!》

賢吾の言葉に態勢を立て直したフォーゼはサジタリウスにリミットブレイク

止めようとするレオをメテオが押さえる

しかしその攻撃をリブラが自らの体を張って阻止した

リブラは爆発し、消えた

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