第46章 ☆星・運・儀・式
急いでユウキの家に向かった
ユウキの家から白い仮面の女の子が
美羽「あ!!」
JK「偽者め!!」
女の子は逃げた
何かがおかしい
弦太郎「許さねぇ!!偽ユウキ!!」
JK「チェックメイト偽者ちゃん」
隼「この偽者め!」
美羽「逃がさないわよ偽者め」
賢吾「偽者が…」
『(どうして逃げるの…?)』
偽ユウキは囲まれてしまった
弦太郎「偽者!!」
JK「この偽者めぇ~!」
弦太郎「偽ユウキ!!」
賢吾「偽者!!」
隼「偽ユウキ!!」
美羽「偽ユウキ!!」
偽ユウキはスイッチを押した
『…?』
頭が痛くない…
目の前にはジェミニがいる
『え…?』
弦太郎「必ず倒して、ユウキを救ってやる!!」
《3・2・1》
弦太郎「変身!!」
弦太郎はフォーゼに変身
弦太郎《宇宙キターーー!!》
フォーゼはジェミニを攻撃した
ジェミニはやられっぱなしだ
隼「いいぞ!奴は力が出てない!今なら勝てる!」
はジェミニを攻撃しようとするが何かがひっかかる
美羽「!どうしたの!?も協力して偽ユウキを…!!」
『美羽先輩…』
なぜか攻撃できない
どうして…?
ジェミニは攻撃を受けてばかり
美羽「その調子よ弦太郎!!」
賢吾「いや…何かおかしい…。弱すぎるぞ」
ユウキ「頑張れー!!これなら勝てそう!!あははっ!」
美羽「ユウキ…!!」
現れたのはユウキ
でも…何か…
ユウキ「もう安心!!さすが弦ちゃん!!」
弦太郎《おう…!おう!!》
『!!』
賢吾「(喧嘩してたんじゃなかったのか…?)」
ユウキ「やれやれ弦ちゃん??あははっ??」
弦太郎《とどめだ!!》
『ダメ…!!』
はジェミニの元に行こうとしたが美羽に止められた
『先輩…!?』
美羽「危ないわ!!」
『離してください!!』
その間にジェミニは爆発
倒したわけではないが、ジェミニの変身が解けた
『ユウキ…!!』
は美羽の手を振り払って白い仮面の方に駆けつけた
JK「姫!?危ないッスよ!!」
「何で…!?何でよぉ…!」
『ユウキ…!!』
「あなた…は…?」
『(記憶が…奪われてる…!!)』