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仮面ライダーフォーゼ

第44章 ☆星・姫・復・活




―――翌日―――


ユウキ「…大丈夫かな…」

弦太郎「俺のせいだ…」

流星「いや、俺も悪い…2人もいて助けられなかった…」

JK「弦太郎さん!」

弦太郎「JK…どうした?」

JK「姫が…!!」

弦太郎「え…?」


―――ラビットハッチ―――


ラビットハッチにはみんなが揃っていた

流星「…!?」

ラビットハッチには眠っているの姿が

JK「朝…倉庫の近くで倒れてたんス…」

美羽「戻ってきたのはいいけど…目を覚まさないわね…」

ユウキ「…」

賢吾「…みんな。来てほしいところがある。如月、を背負えるか?」

弦太郎「?…あぁ…」

みんなは賢吾の後をついて行った

友子「ここ…」

着いたのは江本の部屋

賢吾は江本の部屋に入った

弦太郎「おい賢吾。こんなとこに何の用が…」

賢吾は弦太郎の言葉を無視

本棚を動かそうとしていた

流星「手伝う」

賢吾「あぁ」

流星も手伝い、棚を動かした

美羽「oops!階段!?」

棚を動かすと、階段が現れた

賢吾「…行こう」

賢吾は階段を降りていった

みんなもそれに続いた

流星「なぁ賢吾。どうして棚の裏に階段があることを知っている」

賢吾「江本さんに教えてもらった。江本さんができなかったことをやらなきゃならないんだ…」

流星「できなかったこと…?」

しばらく降りると、青白く光る物が

賢吾「あった…」

隼「な…っ!!」

美羽「oops!!嘘でしょ…!?」

JK「どういうことッスか…!?」

友子「これ…」

ユウキ「えぇ~!?」

流星「こんなことが…!」

弦太郎「が…2人!?」

弦太郎たちの目の前にいるのはだった

しかし弦太郎が背負っているのも

賢吾「静かにしろ!!朔田、すまないがこいつを背負えるか…?」

流星「あ、あぁ…」


―――――


弦太郎「賢吾!どういうことだ!!」

棚を戻し、部屋のソファーにを座らせた

1人は天高の制服、1人は純白のワンピースを着ている

賢吾は純白のワンピースを着ているの手に薄いピンクのスイッチを持たせ、スイッチを押した

天高の制服を着ていたが青白い光に包まれ、消えた

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