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仮面ライダーフォーゼ

第42章 ☆部・活・崩・壊




―――翌日―――


大杉「さぁ、期末だ期末だぁ!3年生1学期の期末だー!!これでお前らの人生…決まったも同然。今日も冴えてるねぇ俺!!」

しかしクラスからはブーイングが

ユウキ「弦ちゃん、弦ちゃん、メールだよ」

弦太郎はマグフォンを開いた

弦太郎「隼にJKに美羽…?」


ズキッ…!


『来る…!』

「「「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」」」

教室にヴァルゴが現れた

みんなは慌てて教室を飛び出した

弦太郎「出やがったなヴァルゴ!!」


《3・2・1》


弦太郎「変身!!」

弦太郎はフォーゼに変身

弦太郎・ユウキ「《宇宙キターーー!!》」

ヴァルゴは一瞬でユウキの元に現れた

ユウキ「きゃぁぁぁぁっ!!」

『ユウキ!!』

は急いでオリオンをヴァルゴに向かって放ったが、ヴァルゴはユウキと飛び込んだフォーゼと共に消えてしまった

『まだ遠くには行ってない!!』

賢吾「ヴァルゴの居場所がわかるか!?」

『任せて!!』

3人は急いで向かった


―――――


流星はメテオに変身

フォーゼと共に戦い始めた

ヴァルゴは小さなダークネビュラを放つ

ダークネビュラの当たった壁には穴が空いた

賢吾「何て攻撃だ…!!小型のブラックホールみたいなものか…!?」

『この前の…ダークネビュラとか言うやつじゃないの…?』

メテオはリミットブレイクでヴァルゴに攻撃

ずっと掴んでいたユウキの腕をやっと離した

弦太郎《ユウキ!!》

フォーゼはユウキをと賢吾に預けた

『大丈夫!?ユウキ!』

ユウキ「うん…!」

フォーゼはファイヤーステイツにチェンジ

弦太郎《ライダー爆熱シュート!!》

しかしヴァルゴには全然効いていない

弦太郎《全然効かねぇ…!!》

ユウキ「強すぎる…!!」

ヴァルゴ《ふっ!!》

ヴァルゴはフォーゼとメテオを圧倒

ヴァルゴ《次はお前だ》

『オリオン!!』

ヴァルゴ《お前の攻撃は効かん!!!》


ガッ!!!


『きゃっ!!』

賢吾「!!」

ヴァルゴ《完全体ではないお前など…戦っても意味がない》

『え…?』


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