第41章 ☆理・念・情・念
ヴァルゴと戦うタウラスだったが、ヴァルゴが圧倒
ヴァルゴ《使命に失敗した幹部は…私がこの闇に送る》
ヴァルゴは空に杖を向けた
すると空には大きなブラックホールのようなものが
『何…あれ…』
ドクンッ…!!
『あ…っ!!』
は片膝をついた
流星《!?》
『また…っ!』
あの時と同じ感覚
コズミックエナジーを吸いとられている
流星《あの闇は…!?》
杉浦《うわっ…!!うわぁぁぁぁぁぁっ!!》
タウラスはその闇に吸い込まれてしまった
壬生「杉浦くん!!!」
弦太郎「杉浦をどこへやった!!」
ヴァルゴ《この先はダークネビュラ。ゾディアーツが生まれた時に放出される負のコズミックエナジーを吸収して成長する…永遠の牢獄だ》
弦太郎「何だと!?」
《3・2・1》
弦太郎「変身!!」
弦太郎はフォーゼに変身
弦太郎《宇宙キターーー!!》
流星《行くぞ!!弦太郎!!》
弦太郎《おう!!》
2人はヴァルゴに向かって走り出した
しかしヴァルゴは2人を杖で屋上から突き落とした
ユウキ「弦ちゃん!!」
『メテオ!!』
すぐに2人の元に向かうが、ヴァルゴは消えていた
『大丈夫!?2人共!』
弦太郎「あぁ…」
流星「あいつ…」
『どうしたの…?』
流星「ホロスコープスの目的は最終段階に近づいたと言っていた…」
『最終段階…?』
賢吾「一体何をするつもりだ…」