第40章 ☆学・園・法・度
ドォンッ!!!!!
流星《貴様…!!》
メテオの腕にはが抱かれていた
杉浦《また君か…。やはりうちの学園の生徒のようだね》
流星《どうでもいい!!お前の運命は…俺が決める!!》
杉浦《違うな。学園では僕が全てを決めるのさ!!》
メテオはを下ろし、タウラスと戦い始めた
―――――
すぐに賢吾と友子が駆けつけた
賢吾はを背負い、流星の元へ
しかしタウロスが圧倒
メテオがメテオストームに変わろうとスイッチを出した
杉浦《はぁぁぁぁっ!!!》
流星《うわぁっ!!》
メテオストームのスイッチが落ちた
賢吾「まずい…!!」
杉浦《パワーアップはさせないよ》
流星《くっ…!》
杉浦《とどめだ》
とどめを刺されそうになったそのとき
ヴァルゴゾディアーツが現れた
杉浦《ヴァルゴ!なぜ邪魔を!》
ヴァルゴ《タウラス。ただ倒しても芸がない。もっと有効な利用価値があるはず…》
杉浦《なるほど…では誓約書を交わした後…改めて勝負しよう》
流星《後悔するぞ!お前の一番得意なものを教えろ》
杉浦《何だと…?…ゴルフだよ!!》
流星《ならゴルフで勝負だ》