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仮面ライダーフォーゼ

第34章 ☆京・都・騒・乱




『う…』

目が覚めると見覚えのある天井

私の家…?

賢吾「…!」

『賢吾くん…?』

ユウキ「よかった…!」

『ユウキ…。私…』

賢吾「目が覚めなかったらどうしようかと…」

ユウキ「、3日も眠ってたんだよ!?」

『3日も…!?』


ピンポーン…


ユウキ「あ…きっと弦ちゃんたちだよ!」

ユウキは玄関に向かった

美羽「!!」

美羽はに抱き着いた

『わぁっ…』

美羽「よかった…!」

JK「姫ー!!」

友子「ちゃん…!」

隼「…!」

流星「…」

弦太郎「!」

『みんな…ごめんね、心配かけて…』

弦太郎「が無事ならそれでいいさ!」

『ありがとう…』

その後、山田のこと、流星のことを聞いた

『そっか…よかった…。山田くん眠ったままなのは少し気になるけど…』

美羽「自業自得よ。あれだけ人間を眠らせ続けたんだから」

『うん…。あ、朔田くん』

流星「?」

『お帰りなさい』

流星「!…た…ただいま…」

流星は照れ臭く笑った

『…ねぇ、私も流星くんって…呼んでいい?』

流星「!…あぁ、もちろん」

2人は微笑んだ


―――――


『おはよ!』

ユウキ「おはよう!もう大丈夫?」

『うん!いろいろありがとう!』

ユウキ「うんっ!」


―――教室―――


大杉「待ちに待った修学旅行だ!今年は京都へゴーだ!」

「「「「えぇ~!!!」」」」

ユウキ「あれ!?NASAへの見学旅行じゃなかったんですか!?」

大杉「俺に聞くな!校長の方針だ!」

ユウキ「宇宙が遠退く~!」

『よしよし、ユウキ』

大杉「文句のある奴は行かなくていいぞ!」

賢吾「京都か…。ありがたい…」

大杉「えー、京都では班ごとの自由行動になる!それぞれテーマを持って動けよ!レポート提出させるからな!メンバーを確認!」

弦太郎「1!」

流星「2」

ユウキ「3!!」

賢吾「4」

『5♪』

「6♪」


「「「『!?』」」」

流星「誰…!?」



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