第33章 ☆超・宇・宙・剣
美羽「そうね」
弦太郎「これからもよろしくな。流星」
友子「お帰りなさい。秘密の仮面ライダー2号さん」
友子は流星にメテオドライバーを渡した
流星「…あぁ。みんな…ありがとう」
ユウキ「えへへっ」
ウィーン…
大杉「何何何??今秘密とか言わなかったか?」
ユウキ「一番口が軽そうな人がキターーー!」
大杉はみんなを追い回した
大杉「おい、はまだ目を覚まさないのか?」
「「「「…………」」」」
はあの時から眠ったままだった
JK「まさか…このままってことはないッスよねぇ…?」
弦太郎「…」
流星「星の力を一気に使いすぎたからだ」
賢吾「星の力を…?」
美羽「どうしてわかるの?」
流星「俺がタチバナさんからメテオドライバーをもらった時…タチバナさんはについていろいろ知っていた」
賢吾「タチバナさんが…?」
流星「あぁ。が星の姫であることやの体質…」
弦太郎「そこまで…?」
流星「あぁ。俺が聞いたのはそれぐらいだ」
ユウキ「…」
オリオン《心配するな。の肉体が疲れて眠ってるだけだ。はまだ本当の力を使いこなせないからな》
友子「本当の力…?」
オリオン《が力を解放すれば…今の10倍は強い》
美羽「oops!!10倍!?」
オリオン《あぁ。でも今はまだその時じゃない。その時になったら…お前らがを支えてくれ》
弦太郎「もちろんだ!だって俺たちのダチだ!!」
オリオン《…あぁ。頼んだ》